大河ドラマ 八重の桜 あらすじ 第14話!!
タイトル「新しい日々へ」
1865年、八重(綾瀬はるか)は尚之助(長谷川博己)と結婚する。
その夜、八重は覚馬(西島秀俊)から届いた祝いの包みを開ける。
中には手紙と砲術書、京紅が入っていた。
尚之助はその紅を、八重の唇にそっと差す。
そのころ、都では覚馬が白内障と診断され、いずれは失明すると告げられる。
広沢(岡田義徳)は医者は他にもいると励ますが、覚馬は大きな不安に襲われる。
一方、長州を恭順させ慢心した幕府は、会津の力をそぐため、
守護職の役料差し止めという強硬な政策を打ち出す。
内蔵助(津嘉山正種)は容保(綾野剛)に、守護職を退き会津へ帰ることを進言するが、
容保は天皇を残して都を去ることはできないと言う。
会津では権八(松重豊)が八重に、鉄砲に関わるのをやめて夫を立てるようにと厳命し、
八重もそれに従おうとする。
だが、尚之助は、あなたはあなたであればいいと言って、八重に鉄砲を渡す。